ワキガの臭い、混んだ電車や人混みの中にいると鼻に違和感を覚えることがあるかと思います。
時間を置いた洗濯物のような、鼻にツンとくる香辛料のような、ネギや玉ねぎのツンとした臭い、ヨーグルトやチーズのような発酵した臭い。
人によって表現も違いますし、発している臭いも違います。
友達にいると自分もそうなのではないかと不安になってネットで検索をしたり、つい神経質になることもあります。
汗をかく夏場は臭いを意識しやすく、デオドラントシートや制汗スプレーで対処する人が多いと思いますが、汗の匂いを抑えるだけで、かえってワキガの原因になることもあります。
しかも露出の多い夏場はこまめに脇の剃毛をしますが、これも雑な剃毛をすることで脇の毛穴に雑菌が溜まって繁殖し悪臭の原因になります。
夏場に間違ったケアをすることで、怖いのは寒くなり厚着をしてケアをついサボりがちになったころに悪臭体質になった身体から放たれた臭いがアウターに包まれ、さらに発酵が進み、アウターを脱いだときにフワッと悪臭が解き放たれてしまうこと。
そこでどうしたらいいか。
むしろケアしてるのに、それが悪臭の原因になるというならば何をしたらいいのか。
わたしも沢山探しました。
こちらを参考にしました。⇒わきが 女
夏場の脇毛の処理ですが除毛クリームで毛を弱く薄くして剃毛の頻度を減らしています。
毛抜きで抜く人もいると思いますが、抜いた後に消毒を忘れがちになるでこれもやらないほうがいいです。
幸い、毛が濃い方ではないのでこれでよほど伸びてない限りは恥ずかしいことにはなりません。
そしてデオドラントスプレーは使わず、汗をかいたあとはタオルハンカチで拭いて乾燥させることを意識しています。
冬は厚着をする際に必ず下着の上にキャミソールを着ます。
ヒートテックなどではなく汗の吸収がいいものをオススメします。
その上にヒートテックを着れば特別寒さを感じることもないと思います。
そうすることで汗や臭いがこもることもないでしょう。
手術を考える前にまずこうした対処をしてみてからでも遅くはないかと思います。

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